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9/7 捜査会議サスペンス

捜査会議サスペンス

~警察に叩きつけられた挑戦状!

連続誘拐事件の裏にある真実とは!~


受付終了しました



サスペンスの缶詰 とは?

「人狼ゲーム」でも「マーダーミステリー」でも「謎解き」でもありません。2時間サスペンスや刑事ドラマの世界を「登場人物」もしくは「モブキャラ」として、『サスペンスあるある』や『ミステリー漫画にありがちな展開』や『ベタベタなやりとり』を体験するというのが目的です。

イベントによりモブ度が高いものや、どっぷり関わる必要があるもの、関わり度合いが選べるもの、またはバスツアーや室内型、宿泊アリや日帰りなど、参加形態が様々ですので、必ず内容をご確認ください。

※モブキャラとはメインキャラ以外の人々のこと。



合同捜査本部


合同捜査会議の様子(イメージ)

挑戦状動画(イメージ)


本郷北署管内で2つの誘拐事件、さらに北の丸警察署管内にて新たな誘拐事件が発生した。

誘拐されたのは全員成人男性。連れ去られたと思われる場所にはかなりの血痕が残されており、被害者たちは既に死亡しているか、怪我で危険な状態にあると思われる。


3つの事件の関連性が認められ、捜査第一課、第二課、管轄の警察署の合同捜査本部が設置され、マスコミとの間で報道協定が結ばれた。


マスコミには伏せられているが、警視庁宛にとある動画が送られてきていた。


――身代金は1000万、15年前の真実が暴かれれば解放する――


比較的裕福な被害者を誘拐したにしては少ない身代金だった。そして15年前の真実とはいったい…。


【日時】

昭和99年9月7日(土)

13:00~17:00


【会場】

湯島駅より徒歩5分

※詳細は申込の方にお知らせします


【概要】

刑事ドラマの世界を体験するサスペンスプランです。

捜査は会議室の中のみで展開され、外には一切出ません。(合同捜査会議と各部捜査会議は部屋が分かれるため、館内は移動します)

各部署が持っている情報を共有しあい、ネットで調べたり、新たに出てくる情報等を繋ぎ合わせていきます。パズル的な謎解きの要素はなく、出てくる膨大な情報を整理していくことが主になり、だんだん点と点が繋がっていきます。


【目的】

各部署で『犯人と思われる人物の名前』を1名挙げます。

※その他条件が加わる可能性がありますが、参加者のみに知らされます。


犯人が正解だった場合は、合同捜査会議②にて真相が明らかになります。

※どの部署も不正解だった場合はバッドエンドになります。真相は知らされます。


【各部捜査員】

人数:30~40名程度

参加費:7000円


申込の際または申込後の設定フォームにて第2希望までをお伺いし、配属されます。

先着順で決めていきますので「絶対にここが良い!」という方はお早めにお申し込みください。

※合同捜査会議で上長同士が言い争うことはありますが、捜査員(参加者)に怒鳴ったり等はしません。


◆捜査一課長:北前警視正


警視庁刑事部捜査第一課強行犯係(6名~10名)

上長:後東理事官

警視庁の「強行犯(殺人、強盗、暴行、傷害、誘拐、立てこもり、性犯罪、放火などの凶悪犯罪)」を担当する部署。所轄を下に見ている。


警視庁刑事部捜査第一課特殊犯捜査係(6名~10名)

上長:南波警部

刑事部捜査第一課の中にあり「誘拐・立てこもり・企業恐喝等」を担当する特殊部署。同じ捜査第一課でも他の係が『事件後の捜査』をするのに対し、『現在進行形の捜査』を担当する。SIT(シット)と呼ばれている。

※訓練されているため実際には屈強な方々が多いですが、希望するにあたりそのあたりにはあまり気にしなくて大丈夫です。(私は頭脳派なので、私は潜入係ですので、等)


●警視庁刑事部捜査第二課(6名~10名)

上長:西方管理官

警視庁の「知能犯(詐欺、通貨偽造、贈収賄、背任、脱税、不正取引などの経済犯罪)」を担当する部署。被誘拐者(連れ去られた人)の中に議員や教育者が含まれているため、過去の事件が政治家や企業絡みの事件の可能性もあり召集された。


●本郷署(所轄)刑事課強行犯係(北の丸と合わせて6名~10名)

上長:左文字警部

警察署の「強行犯(殺人、強盗、暴行、傷害、誘拐、立てこもり、性犯罪、放火などの凶悪犯罪)」を担当する部署。当初動画の存在を知らせなかった捜査一課の対応に不満がある。

※文京区エリアを管轄区域とする警察署です。部署会議の時は北の丸署と合同になります。

※管轄内で起きている事件や事案についての情報を持っています。

※過去のサスペンスイベントに参加された方へ:【本郷署】となっておりますが、過去登場した【本郷北署】が管轄エリア拡大に伴い改名しました。


●北の丸署(所轄)刑事課強行犯係(本郷と合わせて6名~10名)

上長:右近警部

警察署の「強行犯(殺人、強盗、暴行、傷害、誘拐、立てこもり、性犯罪、放火などの凶悪犯罪)」を担当する部署。重要な事件を担当することが多いため所轄の出世コースと言われているものの、捜査が打ち切りになる事案も多い。

※皇居周辺や国会議事堂など管轄の警察署です。部署会議の時は本郷署と合同になります。

※管轄内で起きている事件や事案についての情報を持っています。


【スケジュール】

13:00~13:30 受付

13:30~13:45 各部署顔合わせ

13:45~14:30 合同捜査会議①

※希望者は渡されている情報を読み上げます。

※この際に出た情報は各部署ごとに渡されるのでメモの必要はありません。

14:30~16:00 各部署会議

※各部それぞれの部屋に移動します。

※15:50までに怪しい人物を提出。

16:15~16:45 合同捜査会議②


上記スケジュールは変更になることもございますのでご了承ください。

 

【合同捜査会議①】

各部署からの報告があります。申込みの際に「合同捜査会議で発言をする」を選択した方にはセリフが渡されます。上長に名前を呼ばれ、説明します。

※紙を見ながら発言できるのでご安心ください

※発言数に限りがあるので、基本先着順、希望者全員発言できるか確約できません。


【各部署会議と役割】

各部に上司はいますが、各部署会議は捜査員のみになります。

別部署への出入りは自由で、情報を確認したり、交換したりももちろん可能です。

上層部は上層部のみで会議しておりますので、用事・確認・報告などがある場合はその部屋を尋ねます。


申込の際または申込後の設定フォームにて希望者を募ります。

●捜査主任:纏め役。各部1名

●副主任:纏め役の主任をサポート。各部1~2名

●合同捜査会議での発言

●独自の情報を持っている


※『合同捜査会議での発言』は自分の意見を述べるのではなく、現在の捜査状況を報告します。上長に名前を呼ばれ、お渡しした紙を読み上げるスタイルです。熱く伝えていただいても、淡々と読み上げていただいても、どちらでも大丈夫です。

<例>

上長「おい、田中」

田中「はい。(マイクを持ち立ち上がり)え~、マルガイは21日の夜、白山駅で女性と言い争いをしているのが目撃されています」

※『独自の情報を持っている』は個別に渡される封筒の中に情報が入っており、カード形式のものや、封筒に入っており開くのに条件があるものもあります。



【服装】

男性は基本スーツが望ましいですが、まだ9月初旬は暑いかと思いますので、ジャケットなしでも、半袖シャツや開襟シャツにスラックスなど。ネクタイはお任せします。

女性もなるべくモノトーンな恰好だと助かります。服装のチョイスが難しいと思いますが、あまり全体的にカラフルで華やかな感じになると捜査会議っぽくなくなるので、色をおさえめにしていただけると嬉しいです。


「このTシャツがトレードマークなんだ!」「ちょっと潜入していたのでこんな恰好ですまんな」「わたくし、これが出勤服ですの」等の設定的こだわりがある場合はその恰好で問題ありません。


【申込方法】

名前・メールアドレス・希望部署(第2希望まで)・役割(希望者のみ)・決済方法をご記入の上、お申込みください。開催が決定しましたら、設定フォームと決済についてをお送りさせていただきます。


【最少催行人数】30名



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